土壌分析サービス土壌分析で健全な土作りをサポート

コメリでは土壌分析サービスや残留農薬検査、放射性物質検査、農業用水分析も承っております。現状の土壌状態を正確に把握し、施肥改善により健全な土壌環境実現による作物の生育障害防止・肥料コスト低減・収穫効率向上に役立てることができます

土壌分析・他サービスの流れ
※店頭受付価格と異なる場合がございます。

①スマホで注文する

②検査キットが届きます

③調査したい検体を採取する

④同包の返送用送り状で検体を出荷する

⑤分析機関で検査する

⑥分析結果がメールで届く

納期約3週間
※検体が検査機関に到着してからの納期です
※天候や配送状況により変動する場合がございます

pH(土壌酸度)、EC(電気伝導度)などの基本項目を分析します。土壌養分の含有量を分析し、レポートを提供します。

pH 水素イオン濃度	EC 電気伝導率	CEC※参考値陽イオン交換容量	可給態リン酸	可給態窒素	硝酸態窒素
○	○	○	○	-	-
アンモニア態窒素	交換性陽イオン加里	交換性陽イオン石灰	交換性陽イオン苦土	石灰／苦土	リン酸／苦土
-	○	○	○	○	-
石灰／加里	苦土／加里	石灰飽和度	塩基飽和度
○	-	-	-

簡易版よりも更に詳細な分析を実施します。県の施肥基準に応じた診断施肥量を提案します。
診断施肥量に応じて、具体的な商品のご提案を行います。

pH 水素イオン濃度	EC 電気伝導率	CEC※参考値陽イオン交換容量	可給態リン酸	可給態窒素	硝酸態窒素
○	○	○	○	○	○
アンモニア態窒素	交換性陽イオン加里	交換性陽イオン石灰	交換性陽イオン苦土	石灰／苦土	リン酸／苦土
○	○	○	○	○	○
石灰／加里	苦土／加里	石灰飽和度	塩基飽和度
-	○	○	○

【継続推奨】
9つのパターン判定に使用する6項目のみを分析します。
SOFIXの技術を用いた施肥設計の経過観察に有効です。

総細菌数	全炭素	全窒素	全リン	全カリウム	C／N 炭素窒素比
○	○	○	-	-	○
C／P 炭素リン比	窒素循環活性	リン循環活性	硝酸態窒素	アンモニア態窒素	交換性カリウム
-	○	○	-	-	-
可給態リン酸	pH 水素イオン濃度	EC 電気伝導率	アンモニア酸化活性	亜硝酸酸化活性
-	-	-	-	-

【初回推奨】
肥沃度指標（SoilFertilityIndex;SOFIX）は化学性、生物性、物質循環、物理性に関する17項目について測定し、土壌の肥沃度を段階に分けて評価（パターン判定）します。

総細菌数	全炭素	全窒素	全リン	全カリウム	C／N 炭素窒素比
○	○	○	○	○	○
C／P 炭素リン比	窒素循環活性	リン循環活性	硝酸態窒素	アンモニア態窒素	交換性カリウム
○	○	○	○	○	○
可給態リン酸	pH 水素イオン濃度	EC 電気伝導率	アンモニア酸化活性	亜硝酸酸化活性
○	○	○	○	○

消費者の健康保護: 残留農薬が基準値を超えると、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
検査を行うことで、消費者が安全な食品を摂取できるようにします。

土壌 200項目	野菜 250項目	穀類 250項目	果物 250項目	米 250項目	豆 250項目	茶葉 250項目

健康保護: 放射性物質が人体に取り込まれると、健康に深刻な影響を及ぼす可能性があります。
検査を行うことで、放射性物質の摂取を防ぎ、健康を守ることができます。

放射性ヨウ素 I-131	放射性セシウム Cs-134	放射性セシウム Cs-137

作物の健康管理:水質が作物の成長に直接影響を与えるため、適切な水質管理が必要です。
例えば、過剰な塩分や有害物質が含まれていると、作物の生育が阻害されることがあります。

pH	SS (浮遊物質)	BOD 生物化学的酸素要求量	大腸菌数

pH	COD 化学的酸素要求量	SS (浮遊物質)	全窒素	EC	砒素	亜鉛	銅

分析項目の詳細は下記PDFデータをご参照ください。