手洗いは、手に付いたウイルスが口や鼻から入り込む「接触感染」を防ぐには有効です。
○手順1
![]() 手を水で濡らし、泡せっけん液を適量、手全体に擦りつけます。 |
○手順2
![]() 手の甲をもう片方の手の平で揉み洗いします。 |
○手順3
![]() 指を組んで、両手の間を揉み洗いします。 |
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○手順4
![]() 親指をもう片方の手で包み、揉み洗いします。 |
○手順5
![]() 指先をもう片方の手の平で揉み洗いします。 |
○手順6
![]() 両手首を丁寧に揉みながら洗います。 |
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○手順7
![]() 水で泡を流し、清潔なタオルでよく水気を取ります。 |
○手順8
![]() アルコール消毒液を使用します。 |
○備考
アルコール消毒液の手順は、液体を五百円玉くらい手にとり、手の平・指先・指の背・手の甲・指の間・親指・手首に、液体が乾くまでしっかりとすり込むように擦りつけます。注意点として、手に水気が残っているとアルコール消毒液の効果は減少するので、しっかりと水気をタオルなどで拭き取ってからアルコール消毒液を噴霧してください。 |