エキナセア

エキナセア
一般名 エキナセア
商品名 エキナセア
学名 Echinacea purpurea
別名 ムラサキバレンギク(紫馬連菊)、パープルコーンフラワー
科名 キク科
原産地 北米
植物分類 多年草 (宿根草)、ハーブ・野菜類
常緑・落葉 常緑
草丈 60~150cm
広がり 40~60cm
耐寒温度 -15 ℃
耐暑性 普通
耐雨性 普通
日照 屋外の日当たりの良い場所から半日陰
土質 水はけが良く、保水性のある土を好む
利用方法 花壇、鉢植

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鑑賞期              
植付け期              

ハーブの利用方法

薬用、鑑賞

特徴及び栽培のポイント

しっかりした茎に大きな花をつける丈夫で育てやすい植物です。中心部は赤褐色で、外側の桃紫色の花弁ははじめ水平ですがだんだんと反り返ります。全体に細かい毛が生えています。日当り、水はけの良い肥沃な軽い土を好み、粘土質の土では良く育ちません。春から初夏にかけて株分けでふやします。白花種もあります。根茎には免疫を高める作用があるといわれ、研究されています。風邪の初期症状に効果があり、エキナセアエキス入りののど飴なども見かけられます。また、煎じた液を薄めて皮膚の炎症や傷に用いることもあります。ドライフラワーとしても楽しむことができます。
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