べトニー  

べトニー  
一般名 べトニー  
商品名 べトニー  
学名 Stachys officinalis  
別名 カッコウチョロギ・ビジョップスワート
科名 シソ科 
原産地 ヨーロッパ・アジア
植物分類 多年草 (宿根草)、ハーブ・野菜類
常緑・落葉 常緑
草丈 15~60cm
広がり 20~40cm
耐寒温度 -10 ℃
耐暑性 普通
耐雨性 普通
日照 屋外の日当たりの良い場所から半日陰
土質 水はけが良い土を好む
利用方法 花壇、鉢植

カレンダー

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
鑑賞期                  
植付け期                    

ハーブの利用方法

薬用、染色、鑑賞

特徴及び栽培のポイント

日本では昔から僧院の薬草園には必ず植えられていました。悪魔などから身を守れると家に吊るしたりしていました。ピンク又は紫色の穂状花序を密かにつけます。春か秋の種まき、株分けで増やします。夏に花付の全草を収穫し、秋は根を掘り上げ乾燥保存します。浸出液は神経性頭痛に効果があり、強壮薬でもある。新鮮な葉は虫刺され傷などに湿布すると効果があります。和種のチョロギは地下茎を食用にします。 
ページTOP△