へリクリサム ぺティオラレ

特徴及び栽培のポイント

フェルトのような質感のまるみを帯びた葉は、はうように広がり、寄せ植えやハンギングのわき役として大活躍します。灰青色、ライム、斑入りなど多彩な葉の品種があります。摘芯すると良く茂りますが、茂りすぎて蒸れたり根詰まりを起こしたりすると下葉から枯れてくるので、時々切り詰めてすいてやると良いでしょう。挿し芽で簡単にふやすことができます。春には小さい黄色の花を咲かせます。