ヒソップ

ヒソップ
一般名 ヒソップ
商品名 ヒソップ
学名 Hyssopus officinalis
別名 ヤナギハッカ(柳薄荷)
科名 シソ科
原産地 南ヨーロッパ、西アジア
植物分類 多年草 (宿根草)、ハーブ・野菜類
常緑・落葉 常緑
草丈 30~60cm
広がり ~60cm
耐寒温度 -15 ℃
耐暑性 弱い
耐雨性 弱い
日照 屋外の日当りの良い場所
土質 水はけが良く、保水性のある土を好む
利用方法 花壇、鉢植

カレンダー

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
鑑賞期                  
植付け期            

ハーブの利用方法

料理、芳香、ティー、生食、鑑賞

特徴及び栽培のポイント

良く分かれた枝に細かい花をたくさんつけ、群生すると見事です。サボリーとセージ、ミントを混ぜたような香りがあり、ミツバチが好みます。日当り、水はけの良い場所を好みます。高温多湿に弱いので、水やりに注意して、特に梅雨時は風通し良く乾燥ぎみに管理しましょう。3~5月の播種、または挿し木でふやすことができます。生の花や葉はサラダやフルーツにも合います。ハーブティーには鎮静、去痰作用があり、風邪や気管支炎に効果があります。香りの良い精油は高品質の香料として、オーデコロンなどにも利用されています。薬用として使われるのは青花種で、妊婦の使用は避けましょう。