イングリッシュラベンダー

イングリッシュラベンダー
一般名 イングリッシュラベンダー
商品名 イングリッシュラベンダー
学名 Lavandula angustifolia
別名 トゥルーラベンダー、コモンラベンダー
科名 シソ科
原産地 地中海沿岸
植物分類 多年草 (宿根草)、ハーブ・野菜類
常緑・落葉 常緑
草丈 30~60cm
広がり 30~60cm
耐寒温度 -15 ℃
耐暑性 弱い
耐雨性 弱い
日照 屋外の日当たりの良い場所から半日陰
土質 水はけが良い土を好む
利用方法 花壇、鉢植

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鑑賞期                    
植付け期                

ハーブの利用方法

料理、薬用、芳香、バス、ティー、鑑賞

特徴及び栽培のポイント

ハーブの代表とも言えるラベンダーは古代から親しまれてきています。イングリッシュ系ラベンダーは花茎の先に小さな輪散花序を6~10個つけ、全体が穂のようになります。葉は細長く灰緑色をしています。日当り、水はけの良い乾燥した場所を好みます。高温多湿に弱いので、風通しを良くして終わった花は早めに摘み取りましょう。花後と秋から早春にかけて株の剪定を行い、草姿を整えると良いでしょう。3月と9~10月の播種、または挿し木でふやすことができますが、安定した性質の株を得るには挿し木の方が良いでしょう。花はお菓子に焼きこんだり、ハチミツの香り付けなどに利用されます。ハーブティーは頭痛を和らげると言われています。