ナスタチウム

ナスタチウム
一般名 ナスタチウム
商品名 ナスタチウム
学名 Tropaeolum majus
別名 キンレンカ(金蓮花)、インディアンクレス
科名 ノウゼンハレン科
原産地 ペルー、コロンビア、ブラジル
植物分類 1・2年草、ハーブ・野菜類
常緑・落葉 常緑
草丈 20~100cm
広がり 30~45cm
耐寒温度 10 ℃
耐暑性 弱い
耐雨性 普通
日照 屋外の日当たりの良い場所から半日陰
土質 水はけが良い土を好む
利用方法 花壇、鉢植、ハンギング類

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ハーブの利用方法

生食、鑑賞

特徴及び栽培のポイント

花はカブト、葉は盾を連想させることにより学名は勝利のトロフィーに由来します。インディアンのクレソンともいわれ、花や葉はサラダ、実は薬味として食用できます。高温多湿を嫌いやせぎみの土地で良く育ちます。日当りと水はけの良い場所を好みます。つる性ではうように広がるのでハンギングにすると良いでしょう。種は3~4月に播き、7月下旬に切り戻すと秋に再び開花します。淡黄色の花や斑入りの葉などソフトなタイプのものもあります。