ローマンカモマイル

ローマンカモマイル
一般名 ローマンカモマイル
商品名 ローマンカモマイル
学名 Chamaemelum nobie
別名 ペレニアルカモマイル、ローマカミツレ
科名 キク科
原産地 地中海沿岸
植物分類 多年草 (宿根草)、ハーブ・野菜類
常緑・落葉 常緑
草丈 10~40cm
広がり 30~50cm
耐寒温度 -15 ℃
耐暑性 弱い
耐雨性 普通
日照 屋外の日当たりの良い場所から半日陰
土質 水はけが良く、保水性のある土を好む
利用方法 花壇、鉢植

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鑑賞期                    
植付け期                

ハーブの利用方法

薬用、芳香、バス、ティー、生食、染色、鑑賞

特徴及び栽培のポイント

カモマイルの属名はギリシャ語で「大地のリンゴ」の意味で、その香りに由来します。古代エジプトから薬用として用いられてきました。はうように広がり、香りの芝生として楽しむこともできます。葉は羽状に切れ込み、小さなマーガレットのような花をつけます。日当り、水はけの良い場所を好みます。開花した株は梅雨で蒸れないように半分まで刈り込み、風通しを良くしてやりましょう。芝生にするには年に3~4回刈り込むと良いでしょう。高温乾燥によるハダニやアブラムシの害にも注意します。3~4月、9~10月の播種、株分け、挿し芽でふやします。
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