セントランサス

セントランサス
一般名 セントランサス
商品名 セントランサス
学名 Centranthus ruber
別名 ベニカノコソウ(紅鹿の子草)、レッド バレリアン
科名 オミナエシ科
原産地 ヨーロッパ、地中海沿岸
植物分類 多年草 (宿根草)、ハーブ・野菜類
常緑・落葉 常緑
草丈 40~100cm
広がり 45~60cm
耐寒温度 -15 ℃
耐暑性 普通
耐雨性 普通
日照 屋外の日当たりの良い場所から半日陰
土質 水はけが良い土を好む
利用方法 花壇、鉢植

カレンダー

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
鑑賞期          
植付け期                

ハーブの利用方法

料理、芳香、鑑賞

特徴及び栽培のポイント

鮮やかな赤い管状の小花がたくさん集まって咲き、芳香を持ちます。岩場や海岸の小岩に自生する花なので強健で育てやすく、開花期も長いため重宝します。日当り、水はけの良い乾燥した場所に植え付けます。やせぎみのアルカリ性土壌を好むので、苦土石灰などをすき込んでやりましょう。こまめに花がら摘みをすると次々と花をつけます。若葉を料理に添えたり、根をスープに加えたりして利用できます。ドライフラワーとしても楽しめます。大きく茂らせて自然風の庭を造ってみましょう。白花種もあります。
ページTOP△