毎日通勤通学などで使う靴は、どんどん削れてしまうもの。
気が付いたら靴底がすっかり減ってしまったけど、修理に出すとお金がかかって・・・
そんな時はこの「くつ底補修材」がおすすめです!
※こちらの商品は販売終了いたしました。
記事内では、取材を行なった当時に販売されていた商品を使用しており、現在販売しているものとは仕様等が異なります。
同等品等の案内は致しかねますので、ご理解のうえ、当情報のご利用をお願いいたします。
また掲載された情報または内容のご利用により、直接的、間接的を問わず、お客様または第三者が被った損害に対して、弊社は責任を負いません。
あらかじめご了承願います。
紳士靴や婦人靴の靴底磨耗部分の補修に使用できます。
・80℃以上のお湯またはドライヤーなどの熱風に5分程度当てるだけで硬化します。
・熱硬化ウレタンは表面乾燥しにくいので、室温では固まらず、ゆっくり作業できます。
・溶剤を使用していないため、作業中、イヤなニオイもないので安心です。
・作業終了後に揮発する成分がないので、固まった後は肉やせ(硬化後の体積減)せず、イメージ通りに仕上がります。
・使用説明書をはじめ、作業に必要な付属品を全て同梱しています。
使用説明書をよく読んでからお使いください。
・補修材 黒(60g)
・ヘラ
・テープ
・型取りプレート
・ゴム手袋
・紙ヤスリ
・クリップ
・外容器
・お湯、またはドライヤー
・下に敷く新聞紙・布等
※作業前には、必ず使用説明書をご覧ください。
![]() |
1.
補修したい箇所を紙やすりを使って削ります。
(補修材との密着性を高めるため、しっかりとかけましょう。)
型取りプレートを仕上がりの高さに揃えて、かかと側面に貼ります。
![]() |
2.
チューブに入った補修材を充填します。
(補修材を扱うときは必ず両手にゴム手袋をつけましょう。)
補修材をすき間に埋めていき、ヘラで均一にならします。
※補修材は熱を加えるまで固まらないので、平らになるようにしっかりと整えます。
![]() |
3.
お湯を注いだ外容器に補修材をつけた靴をセットします。
クリップで固定します。
![]() |
4.
硬化直後は熱いので、やけどに注意しましょう。
硬化後、靴を取り出し、プレートを外すと完成です。
![]() |
※5mm以下の厚さの場合は、ドライヤーで熱しても固まります。
補修材の厚み | 3mm | 5mm | 10mm |
熱 湯 | 1分程度 | 2分程度 | 5分程度 |
ドライヤー | 3分程度 | 5分程度 | 不可 |
※所要時間は目安です。お使いの環境によって前後いたします。
※ドライヤーを使う場合は、補修部分の厚みは5mm以下にしてください。
5mm以上の厚みをドライヤーで固めた場合は、内部が固まらないことがあります。
※ドライヤーは1000W相当のヘアドライヤーを使用した場合の目安です。
![]() |
※ハイヒールは金属が露出する前に補修してください。
金属が露出したものは、靴修理業者に依頼してください。
![]() |
DIYでの靴底補修でお気に入りの靴も長くご愛用いただけます。 |
情報提供:サンスター技研株式会社