テントは使用人数に合わせて選ぶことが基本です。
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バイクツーリングなどを想定して1~2人用のコンパクトモデル。
軽量ながら高強度なのが特徴。
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ポール2~4本を組み合わせて建てる、最もベーシックなテント。
設営が簡単で、ビギナーに向いてます。
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ドームテントにキャノピー(タープのような屋根が作れる前室)がついたモデル。室内への出入りがしやすい。
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前室がスクリーンタープのようになっている2気室構造テント。
タープを設営しなくてもリビングが確保できます。
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ポール6本で建てる長方形をしたタープ。開放感があり、さまざまなアレンジで使うことができる。
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ポール2本で建てる6角形のタープ。ポールの本数が少ないこともあって建てやすく、収納サイズもコンパクト。
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まずは敷く場所の寸法を測ります。巻尺は一般的なスチール製のコンパクトなタイプで十分です。タテ・ヨコの辺の長さを測りましょう。今回は玄関前のアプローチの一部分に敷いてみることにしました。
テントやタープにはさまざまな種類、そしてグレードがあります。それを知る目安にもなるのがポールの素材です。 覚えておけば、賢いテント&タープ選びができるはずです。
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アルミに他の材料を加えて、弾性、剛性などの特性を変えたもの。
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しならせることができず、収納も大きくなるが、丈夫なのが魅力。
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重いが、適度にしなり、復元力も高い。ジュラルミン等に比べてリーズナブル。
ファミリーキャンプのための、キャンピングサイト・レイアウトを紹介します。
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ヘキサタープは、人数が多くなると圧迫感がある半面、コツさえつかめば1人でもたてられるメリットがある。
3~4人の比較的少ない人数なら、「ドームテント+ヘキサタープ」のサイトレイアウトがオールマイティで便利です。
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人数が4人以上になる場合は、有効面積が広いスクエアタープを使った「ドームテント+スクエアタープ」の組み合わせがよい。
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あらゆる天候に強い「ドームテント+スクリーンタープ」のレイアウト。
スクリーンタープは自立式なので風に強く、サイドパネルを閉じれば、雨の吹き込みも防いでくれます。
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設営スペースや荷物をコンパクトにしたいなら、「2ルームテント」です。前室が広いのでタープを張る必要がなく、狭い区画でも居住空間が確保できます。また、収納サイズはテントひとつ分程度なので、ラゲッジが狭い車でも安心して積めます。
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