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雑草は土の養分を吸収するだけでなく絶えず土に養分を蓄積している。 |
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したがって草のある畑は有機質が多く微生物や昆虫、小動物が増え生命系を形作り、生きた土壌となる。 |
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日陰になる株元では、真夏でもミミズが地表で活動するようになる。 |
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地表を覆うタイプのものは土砂の跳ね返りをなくし、梅雨時に発生する土壌伝染性の病害感染を未然に防ぐ。 |
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6月から8月頃は作物の日照をさえぎるものを、根を残して刈り取れば作物の草勢は衰えない。 |
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秋の雑草は背丈が大きくならないものが多く、夏草を刈り取って作物の種をまくだけでよい。雑草は次第に背を低くして作物を寒害から守ってくれる。 |
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草を抜かないと、地面が露出しないため土壌水分の蒸散が抑えられ、夏の地温の上昇も防ぐから、作物の根が保護される。 |
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昆虫が増えるが、天敵も増えるため虫害が少なくなる。(ヨトウムシなどの幼虫は野菜だけを食べるわけではない。草を抜いて虫たちのためものを奪うから野菜に集中するのです) |
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枯れた雑草が徐々に腐食し、ミミズや微生物によってふかふかの団粒構造の土となる。 |