今回はテーブルの作り方をご紹介。お好みに合わせて天板のサイズや脚の長さを変えて、 オリジナルのテーブルを作ってみよう!
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※木材の両端は、あらかじめ捨て切りしておくと、キレイに仕上がります。
3.インパクトドライバーで、9⌀または9.5⌀の穴を空けます。
穴の深さは3cm。
穴は2面から掘るので、お互いにネジが交わらないように穴あけ間隔を変えます。
メモ
曲尺の幅は15mmなんですよ。
4.脚ができていきます。 ボンドを塗って接着させた後、インパクトドライバーでビス(75mm)を打ち込みます。 節の見える面は、出来上がり時に見えないように内側に入れましょう。
5.上面から手で押して、グラツキがないようにします。
6.丸ノコで直角三角形(×4)を作ります。
7.下穴をあける。
接着面にボンドを塗ります。
はめ込んでインパクトドライバーで打ち込んでいきます。
8.テーブルの角4ヵ所を補強します。
9.次に、ビスを打ち込んだために空いた穴をふさぎます。
ラミン丸棒を切って、先端をたたきます。
穴に接着剤を入れて手ノコでカットします。
10.サンダーで木材の面のデコボコをツルツルにします。
段差だって無くなります。
サンダーのペーパーの粗さは#160ぐらいがちょうどいいです。
1.2枚の合板のそれぞれの辺の中間点に鉛筆でマーキングしておきます。 組み立てた脚の中間点にもマーキングをし、脚の真ん中に天板が来るようにします。
2.まんべんなく16ヵ所ぐらいにしっかり皿タッピングをとめて、天板と脚を固定します。 後で、2枚目の天板をのせるので、ここでとめたビスが見える事はありません。
1.下記のサイズに切った木材を用意します。
Gは2×4材を細長く真っ二つに切って、使います。
2.図のようにくっつけます。
これが、テーブルの下に付く雑誌入れになります。
C型クランプで固定して作業しましょう。
3.テーブルを裏がえしにして、雑誌入れを図のようにビスでとめていきます。
1.もう1枚の合板にボンドをたっぷり塗ります。
2.ボンドを塗った合板の上に、組み立てたテーブルをさかさまに乗せます。
さらにそのまま皿タッピング(20mm)で打ち込みます。
20~30本ぐらい使ってしっかりとめましょう。
合板の厚さは12mmなので、2枚で24mm。20mmの皿タッピングは突き抜けませんね。
3.天板の捨て切りを行います。
ボンドがはみ出ていても、ここで一緒に切り捨ててしまいます。
1.穴があったら後で、パテで埋めます。
2.サンダーで面を研磨します。
3.回転数を落として、天板の両面の面取りを行います。
4.完成!