収納庫の組み立て方

収納庫は、物置よりもひとまわり小さく、組立もラクチン。大きな本棚を組み立てるような感じです。基本的に物を収納するときに中に入って整理できるのが「物置」。扉をあけて外から物を入れるのが「収納庫」という感じです。

※掲載された情報または内容のご利用により、直接的、間接的を問わず、お客様または第三者が被った損害に対して、弊社は責任を負いません。あらかじめご了承願います。

用意するもの

ドリルドライバー

注意

  • ・2人以上で作業しましょう。
  • ・風の強い日は、危険なので作業しないようにしましょう。

基礎をつくる

  1. 1
    商品は部材ごとに梱包されているので、まず取り分けます。

  2. 2
    基礎のブロックの上に床を乗せます。

  3. 3
    付属の水平器つきBOXドライバーを使って、水平なことを確認します。

  4. 4
    基礎のコーナー4ヶ所の外側を掘り、アンカー工事をします。

組み立てる

  1. 1.付属の水平器つきBOXドライバーを使って床と基礎を固定し、風が強くないのを確認して、左壁と右壁を取り付けます。

  2. 2.後壁を左から順番にはめ込んでいきます。

    ボルトは仮締めにして、やや「あそび」をつくると最後の1枚が入れやすくなります。
    はめ終えたらネジを止めなおします。ただし、この時点ではまだ後壁はグラついてしまいます。

  3. 3.屋根を上からはめ込み、触れ止め金具で写真のように取り付けます。

    • (この作業は、力がある人がやらないと少し危険です)

    • 屋根をはめ込む前に左右壁の上にフックなどを掛けると便利です。

  4. 4. 床と後壁の接している部分にくぼみがあるので、そこに後下カバーをはめ込みます。

  5. 5.写真のように棚もあっという間にできます。

    (写真は全面棚タイプ)

    • 棚支柱を取り付け

    • 金具を穴に入れて

    • 棚板を乗せるだけ

    • ほら、あっという間!

縦置きタイプと全面棚タイプのちがい

  • 全面棚タイプ

  • 縦置きタイプ

  1. 6. 扉を取り付けます。

    • 扉上部の滑車を

    • 屋根の前面の穴に斜めから差し込んで

    • 扉を垂直にして下のレールに落として滑らせます

  2. 7. 付属部品のキャップを各部にはめ込んでいきます。

  3. 8. これで完成です。

関連情報

関連特集